ものすごい色のトマトのはなし

今日は筆がのってます。笑

書いちゃうよーーー

昨日八百屋で買った

ものすごい色のトマト。

すんごい赤いの、すんごい綺麗な赤

なんだけど、ものすごすぎて

すごい不自然だった。(味も薄かった…)

なんか怖かったの！トマトが！！

わたしの一番好きな食べ物といっても

過言ではないトマトが！

これはメイクにも通じる話で。

メイクの絶対的前提は自然さ

なんですよ。

血色のあるべき部分を補う

つやのあるべき部分を補うって

やってくことが美しくなる秘訣だと

いろんなメイクさんがいってる。

(根拠薄…でも本当にそう)

でもメイクって楽しいから

やり出すと物足りなくなってきて

美意識がどんどん過剰になってって

最初の守るべき領域、そうです。

自然な血色

から遠ざかっていくのですよ。

(楽しいからいいんだけどね)

血色のあるべき部分になかったり

あるべき自然な姿から遠ざかることで

人は不自然さを感じる、ってことだ。

お洒落すぎて

なんか怖い女子っているよね。

えらいトゲトゲのいっぱいついた

靴はいてるスーツの男とかも

激怖だよね。不自然さって怖いのよ…

で、トマト。

トマトには美意識も自我もないだろうから

たぶん作り手のこだわりなのか

美意識なのか、愛情なのか

赤けりゃ売れるって思想なのか

まぁたまたまかもしれないけど。

まぁそんなところの意識が

もっと、もっと、もっと。ってなって

とんでもない赤いトマトが

生まれたのかもしれないなぁ～🤔☺️🤤

なんて考え出したら

妄想が止まらなくなってしまった。

で、美容整形にもこれは通じると

思うわけ。なんですよ

美容整形関係の話を聞く機会に

なぜだか恵まれて、

いろいろ見聞きしまして

美容整形繰り返す人って

失敗を治してるとかじゃ、たぶんなくて

美意識が、どんどん麻痺して過剰になって

いくんだと思うのよ。

もっと、もっと、もっと…って。

よく聞くのは、薄毛の悩みで美容皮膚科

なんかへ来た人は

薄毛がどうにかなった頃には

次は肌って、次は鼻って、

どんどん次にもやりたいとこ

でてくるんだって。

はー、なんの話してたんだっけ。

そう。過剰な美意識の暴走が

不自然を積み出し

→不自然は恐怖を誘う

いやはや、自分も人のことは

言えません。気をつけよう。